KKM ジュン 
多くの人がセックスを夜に行うと考えがちだと思いますが、一日の終わりにセックスだと、仕事や遊び等で体力や精神的にも疲れたり、眠くなったりしてそんな中頑張ってセックスをすると、中折れする確率が高くなると言われております。
そこで夜ではなく、朝のセックスを試しては如何でしょうか？
ある本によると、ぐっすり眠って、元気いっぱいでリラックス出来て、生産性も上がりストレスも少なく、テストステロンが生産され脳内物質のドーパミンの分泌が始まり、そして興奮作用のあるドーパミンが、男性の陰茎海綿体に『勃起せよ』と司令を出す事で、いわゆる朝立ち勃起状態になります。
つまり、男性が性行為に積極的になるためには、このテストステロンの分泌が欠かせないというわけなんです。
このことから元気いっぱいで、ストレスも少なくリラックスもしていて、テストステロンの分泌で勃起状態でのセックスは、夜にセックスをするよりか、朝にセックスをする方が中折れする確率が下がると言われております。
セックスをする事で、パートナーの関係性も深まり、さらにストレスを和らげてリラックスした気分にしてくれるホルモン、オキシトシンの分泌を促します。その日を素晴らしい1日にするためには、好調のスタートと言えるかもしれませんんね。
しかし朝にセックスするにあてって、少し問題もあります。
自分自身が朝セックスがしたくても、パートナーはその気になれないかもしれません。
そこで、パートナーと妥協点を見出せるかどうかを確認してみて下さい。
例えば、セックスを『朝にする日』と『夜にする日』にしたり、仕事がある平日は止めておいて、土日の週末限定にして、楽しみに決めたりします。
また、朝のセックスを不快に感じたり、口臭や髪の乱れが不安と感じる時はマウスウォッシュやミント、フェイスワイプ、ウェットティッシュやタオル、女性器の乾燥で目が覚めたりするので、潤滑ローション等も有ると良いでしょう。
朝にセックスをするなんて、とても素晴らしいではないでしょうか。
これは一つの改善行為ですので、必ず改善するものではない事を、ご理解下さい。
後は、健康的な食生活、適度な運動、しっかりとした睡眠、そして定期的な睾丸マッサージの施術を受けて頂いたら、今よりもっと楽しい人生を送る事が出来るのではないでしょうか。
