なぜ私が睾丸マッサージ師になった理由。

こんにちは。

今回なぜ、私が睾丸マッサージ師になったかを、お伝えします。

元々、マッサージ等が好きだったので、ちょくちょくリラクゼーションに通っていました。

それと、コロナ禍までは年に2.3回ぐらいタイに旅行で行き、タイマッサージや、フットマッサージの施術を良く受けていました。

リラックスや気持ち良いのは当然なんですが、何年も行ってると段々と飽きて来てしまいマンネリ化となってきました。

自分自身は、2019年に第一子を授かりました。当時43歳でした。妻は33歳。

子供も2歳になった頃に、二人目が欲しいと考え出しました。

二人目も直ぐに出来るだろうと考えていましたが、タイミングを取りながら約一年が経過しましたが、一向に妊娠には至りませんでした。

妻が病院にも行き、色々調べたりしましたが特に問題もありませんでした。

自分自身も病院に行き、精子の状態を調べました。

年齢的に少し衰えはある感じでしたが、私自身も特に問題もありませんでした。

一回気持ちをリラックスさせる為に、タイ旅行について調べていたところ、タイマッサージの一部でカルサイネイザン(睾丸マッサージ)と言う施術がある事に出会いました。

色々悩んでいた事もあり、タイで施術を一回受けてみようと思っていましたが、タイのチェンマイまで行くのも現実的ではないと思っていたところ、なんと日本の宮古島で睾丸マッサージをされいてる、kyosukeさんの事を知りました。直ぐに施術を受けに宮古島まで飛びました。


そこで、kyosukeさんの施術を受け、自分自身の体や気持ちが凄い改善された事で、それが100%か解りませんが、三ヶ月後に妻(37歳)の妊娠が判明致しました。
しかしkyosukeさんには感謝です。


施術を受けて、こんなに喜ぶ自分もいるし、妻が妊娠した喜び、SEXの楽しさや、同じ事で悩んでいるの人にも伝えていきたい気持ちが溢れて来ました。

kyosukeさんとお話しする中、こんな良い施術の睾丸マッサージをもっと日本にも広めていきたいと、強くおっしゃられていて、もっと施術が出来る方がいれば良いなともおっしゃっておられました。


kyosukeさんご自身で協会の立ち上げもされておられて、今回からその技術をご自身で教えると聞き、これは良いタイミングだと思い、施術を習得する事にしました。


そして第一期生として施術を伝授して頂きました。


短い時間でしたが、濃厚な時間で凄くありがたい時間でした。


技術の習得後、知り合いや、SNSで施術を受けてくれる方を募集し施術を受けてもらい、最初はなかなか上手くいかず、苦戦していましたが、徐々に施術の方も上手くなっていき、効果が出たと言う報告も頂く様になり、念願叶い2023年5月に神戸市東灘区に、タイ古式リラクゼーションサロンKKMをオープン致しました。

これが私が睾丸マッサージ師になった理由です。


少しずつですが、お客様も来て頂いており県外からのお客様、リピーターのお客様、皆様が喜んで頂く顔や、施術後の喜ばしい報告を頂くと、この仕事を選んで本当に良かったと思います。

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